追記:YouTubeの仕様変更で、低評価の数が非表示になりました。本記事は低評価の数が表示されていた時向けの内容となりますが、アーカイブとして残します。
せっかく投稿したYouTube動画に「低評価」が付いたらショックですよね。
自分自身を否定されているような気分にもなります。
今回はYouTubeの「低評価」について、どう付き合っていくのが良いのかをお伝えします。
ムカつくor落ち込む
低評価されたときに感じることは大きく2通り。
ムカつく
か
落ち込む
です。
動画のクオリティはとりあえず置いといて、動画を作るためには大変な苦労があります。
やっとアップロードしたのに、ボタン一つで低評価されるのはあまりに悲しいです。
低評価ボタンを押すことに快感を得ている人が一定数存在する事実
嫌がらせをすることで快感を得る、、そんな人が一定数存在するそうです。
YouTube低評価ボタンは、言わば合法的なピンポンダッシュです。
ボタン1つでできるイタズラの延長と思っている人が存在するようです。
本当に低評価な動画の場合も
分かりにくい、面白くない、よくある文字のスクロール動画、、
本当に見た時間を返して欲しい動画も存在します。
その場合は、反省し、内容を改善していく必要があります。
低評価も再生回数に貢献している
低評価目的だとしても、あなたの動画の再生回数を伸ばすことに貢献してくれているのです。
多少の嫌がらせは目をつぶっても良いかもしれませんね。
※低評価に留まらず「悪意あるコメント」をしてきた場合はブロックで対応します。
ビートルズにも低評価がある
僕の独断と好みで、高評価と低評価の割合サンプルを出してみました。
概ねの共通事項として
高評価率は90%以上、低評価10%以下。
低評価数はどんなアーティスト動画にも一定割合で必ず存在します。
高低関わらず「評価ボタン」を押す人自体の割合は1%以下。
つまり、100人に1人押すか押さないかであり、
さらに、その中の10人に1人が低評価目的のイタズラさんである。と考えられます。
これはつまり
「評価ボタンは気にしなくていい」
ということではないでしょうか!
最後に
低評価は傷つきますが、冷静に数を分析していくと
「なんだ、気にしなくて良いのか」
ということに気付いたと思います。
観た人全員が動画に評価するなら分かりますが、割合が小さ過ぎますよね。
評価ボタンは、エンターテイメントの1つとして捉えましょう。