WindowsからMacに乗り換えた時にやること3つ
僕は音楽制作のために、WindowsからMacに乗り換えました。
そのときにまず行うべき「オススメの設定」がありますので、お伝えします。
Caps LockをCtrlキー化
Windowsのコントロールキーは、Macでいうコマンドキーです。
キーの場所が違うため、高頻度であるCtrl+Xなどが、いちいち意識しないと押せません。
これについては、Macのキーボード設定で、Windows感覚に変更できますので、迷わず設定しましょう。
①「システム環境設定」→「キーボード」→「キーボード」の「修飾キー」
②1段目の設定をCaps Lockをcommandに設定します。
以上です。
複数のデスクトップを設定
僕がMacに移行して感動した機能です。
仮想デスクトップという機能で、非常に捗ります。
Windowsでもあるのかもしれませんが当時は知りませんでした。
手順
①「Control + ↑」
②マウスカーソルを右端に持っていくと「+マーク」
が出てきますので、これでデスクトップが追加できます。
③その後はDockアイコンを右クリックして、「このデスクトップ」を選んでいけばOKです。
④試してみる
MacBookなら指3本でスワイプ
Magic Mouseでもスワイプで、切り替わります。
僕はLogic、Google Chrome、iTunes/Spotify、のように分けています。
Time MachineをONにする
そのままです。
自動バックアップを有効にして、トラブルを恐れない音楽制作環境となります。
最後に
Macは音楽制作に向いていますが、Windowsに慣れていると戸惑うこともあります。
乗り換えたときには今回の記事を参考にしてみてください。