以前、ライジングサン用の持ち物書いたのですが、ジョインアライブはまたちょっと違いますね!実際に参加して、帰宅後の備忘録として今後の参考となれば。(以前の記事をベースにしています)
キャンプはしないけど参加するよ!という 日帰り or ホテル泊 の方向けです!
持ち物は天気次第!
前日(当日)まで天気予報を常にチェック!
昼は熱中症警戒レベルまで暑くなり、夜は上着が必要となるほど寒暖差が激しい。7月の岩見沢市はそんな気候が多くて、僕が行った2024年もそうでした。
天気のおすすめチェック方法は2つ以上のサイトを見ること。どっちかだけを信用すると外れますから。とりあえず以下の2つを見ておけば、「意見が割れてるなら分からないんだな」とか、「どっちもほぼ同じだから当たる確率高いな」とか。最後は自己判断。
持ち物 (必須)
・ETCカード、航空券など、現地到着までに必要なもの
→会場まで辿り着けないのが1番最悪。忘れずに。
・現金
→まずもって落とす危険が常にあるので「いつもの良い財布」じゃない方がいい。現金だけ透明な小さいビニール袋とか、100均の適当な小さい財布に入れると便利。キャッシュレス対応もあるけど、現金のみも割と多いのである程度用意しておくべき。個人的には2万くらいあると何があっても安心。
・モバイルバッテリー
→丸1日外にいると消耗します。(特に炎天下だと画面明るくしないとスマホの画面が見えない)
・タオル
→汗をかいたときや、突然の雨にも対応できます。好きなアーティストのでも良いけどこだわりがないなら、速乾タイプだと濡れても乾くのが早いのでオススメ
・歩きやすいスニーカー
→駐車場から歩くことを考えると結構歩きます。1万歩以上は覚悟を。オススメはニューバランス
・肩掛けのボディバッグ
→僕はボディバッグ派です。リュックの方が物入るし便利ですが、1日ずーっと背負ってると辛いし、めちゃくちゃ邪魔です。背中とリュックの間も蒸れて汗かくし、しまいにはどっかにしばらく放置したくなるくらい邪魔。夏フェスライブでのリュックはオススメしません。とはいえカバンなしでは備えが不十分。そこでちょうどいいのが斜め掛けのボディバッグ。小さいけど、これに入るくらい断捨離して望むのがちょうどいい。ギチギチのライブ鑑賞時は、後ろの人の邪魔にならないよう、またスリ対策としても、前側に持ってこれるのも評価ポイント。
後述と重複しますが、僕の中身はこんな感じです。
◯小さい虫除けスプレー
◯ポケットティッシュ
◯現金2万くらい
◯汗拭きシート(10枚くらいの少量タイプ)
◯同じく少量のウェットティッシュ
◯500mlペットボトル×2本(水orスポーツドリンク)
◯小さいLEDライト
◯ポケッタブルパーカー(ユニクロ)
◯予備コンタクト
◯絆創膏3枚くらい
◯モバイルバッテリー
◯胃薬
◯塩分タブレット3個くらい
定番のボディバッグはこれでしょうか
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0792L6J5L
・リュック
→上記と矛盾しますが、万が一の着替え、ダウンジャケット、レインウェア、長靴などは持ち歩きこそしないものの、すぐに取りに行ける場所に保管すべきです。僕は車で行くので駐車場の車内に置いてます。
・帽子
→日差しから守ってくれるのはもちろん、雨のときに大活躍。フェスでよく見るのはハットタイプですが、僕は音の聴こえが変に感じてしまうためキャップ派です。
・ポケットティッシュ
→ポケットに常備。絶対にないと後悔します。
・虫除けスプレー(必須)
→汗でも落ちにくいタイプが良い。蚊に刺されると気になって音楽に集中できません。絶対ないと後悔する。小さいタイプがオススメ
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B06XCGQW2Q
・日焼け止め(必須)
→天気によっては火傷レベルに日焼けします。紫外線はシミのもとでもある。汗で落ちにくいタイプがオススメ。絶対ないと後悔する。
・着替え
→その日の宿泊分はもちろん、他に予備を1セット分必ず用意しましょう。汗とか雨でずぶ濡れとかよくあります。
・コンタクトの人は予備も
→予備は必ず持っていくこと。見えないとまじで最悪です
・汗拭きシート
→荷物になるので少量タイプがオススメ
・ウェットテッシュ
→何かと便利。
・ポケッタブルパーカー(ユニクロ)
→着ないときはコンパクトに収まるので非常に良い。特に夜とか肌寒くなって何か1枚羽織りたいときにベスト。多少の雨も守ってくれます。僕は常に持ち歩いてます。Tシャツ+ポケッタブルパーカーでほとんどの気候はいけるかと。
ユニクロ:ポケッタブルパーカー
・塩分タブレット
→炎天下で野外にずっといること自体過酷ですが、近年の異常気象により北海道でも熱中症リスクが高まっています。水分摂取は簡単ですが、水分だけではダメで塩分を適度に補給しないといけません。常にポカリが飲めればいいですが、水しか飲めない場合は塩分の補給が必要です。最も手軽なラムネタイプの塩分タブレットをいくつか持参をオススメします。
持ち物 (あると便利)
・防水の腕時計
→僕はG-SHOCK使ってます。いちいち携帯と時間確認するとバッテリー消耗するしね。腕時計は便利。
・LEDライト
→夜は足元暗いところがあるので、小さいタイプがあると便利。スマホでも良いですが。
・コンビニ等のビニール袋
→数枚あると何かと便利。濡れたものを入れたり、雨で濡れてる地面に座るために敷いたり。
・胃薬
→美味しそうなフェス飯。普段食べない物を食べ、お酒を飲む、暑いので冷たいものを食べる、寒くなってきたのでラーメン。など、食環境は結構過酷です。かさばるものではないので、用意しておくと安心。
持ち物(天候次第)
・レインウェア(カッパ)
→小雨くらいだとポンチョでも良いですが、ガチ雨のときは上下タイプがおすすめ。雨で最悪な状況になるか、全然気にならないか、ここでフェスの満足感が左右されます。大手アウトドアブランドが理想ですが、安くて機能面もいいのはコレ。僕もこれ。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01NCYLTVT/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o05_s00
・レインブーツ(長靴)
→できるだけ歩きやすいものを。そしてなるべくかさばらない。つまり、たためるタイプが便利。これがないと靴下がとんでもないことになります。定番である野鳥の会のBマークのやつがやっぱり万能、これ一択。
・持ち物(個人的おすすめ)
・キューピーコーワゴールド
→どこのコンビニにもだいたい売っています。2錠だけ入っているやつです。これ僕にはめっちゃ効くんです。
・速乾性Tシャツ
→汗も雨も、最短で乾いてくれて最強です。バンドTを着たい人には微妙かもですが、機能性重視であればこれ一択。個人的には、速乾性Tシャツとポケッタブルパーカーの組み合わせが最強で、汗も雨も猛暑にも寒さにも対応できて荷物も少なくベスト。
以上です。
フェス参加は大イベントですので、どんな状況でも楽しめるように準備万端で臨んで最高の思い出を作ってください!