長距離バスは一つのミスが痛手となる。コロナ後久々に乗ったことから忘れないようメモ。
※3列独立シート想定
・小さめの本を2冊
→バス暇つぶしの最適解は読書。スマホはずっと観てるとすげー疲れる。バスで流れる映画とかも好みかどうかわからないし。結局本が疲れないし面白いし、普段なかなか集中できなくて読めない本がしっかり読めるチャンス。ただ乗りたて最初は眠たいから寝る。しっかり寝て、起きてからでもしっかり時間があるのが長距離バス。僕は後半2時間くらいがベスト読書タイム。なので日没の乗車はおすすめしない(読書灯で対策は可)。1冊だと飽きたとき、疲れたとき、選択肢がなくなるおで2冊あると良い。
・ネックピロー
→なるべくコンパクトが良いけども。ないのとあるのとじゃ疲れが全然違う。
・水 ペットボトル
→お茶は眠れなくなるし、甘いのは体に悪いし、ぬるくなる。水が良い。
・AirPods Pro
→マジ必須。忘れないで。ノイキャンで耳栓代わりにもなって最強。ヒーリング音楽聴いて寝たり、読書に最適。
・ポケットティッシュ
→万が一鼻水出たら到着まで闘わないと行けない、このストレスは半端ないです。
・アイマスク
→寝やすさ150%アップ。100均一のが薄くていい。
・ファスナー付きのズボン
→物の置き場がないバス車内。自分のポケットをごっそり物入れに。絶対落とさないようにファスナー付きを選ぶ。
・ユニクロのポケッタブルパーカー
→なんだなんだエアコンが体にくる。なかなかバス車内で快適温度って難しい。お腹を冷えから守るためにも必須。毛布も用意されてたりするけど、必要な時に席立つのも取りにくい時あるし、要らなくなったら邪魔なんだよね。これは畳めばほぼノースペース。
・水が要らない酔い止め
→睡眠不足や疲れ果てたような過酷な状況で乗ることも多いので、普段酔わなくても酔いそうになることも。これあると安心感半端ない。
・まんじゅう系の甘いもの
→何でも良いんだけど。要冷蔵じゃなくて、場所取らなくて、満足感あるもの。個人的にはまんじゅうが途中の栄養補給兼癒しになって良かった。
・プライベートカーテンがあるならはさっさと閉める
→うだうだしてるとタイミング逃す、これあるのとないのとじゃ快適性全然違う。なんか隣の人と「あなたと縁切ります感」が出てしまうから出発後さっさと閉めるのが吉。
・2泊3日以内ならリュックで行く
→スーツケースは便利だけど、段差とかトイレとか旅先でとにかく邪魔。階段を選ぶことができないのでエレベーターを探したり、、これが急いでると本当に苦痛。ただリュック詰め詰めで重いのも辛いんだけども、ギリギリそれでもリュックのメリットが勝る。重くても入るならリュック。これが正解。
こんなとこです。長距離バスは安くて、自分で運転しなくて良いから着いた後がすごく楽で旅先を楽しめる反面、過ごし方を間違えるとげっそりして到着することになります。少しか参考になれば幸いです。