DTMソロ活雑記

MAAA「Reason」2023.7.14 Release


【キャンプはしない方向け】ライジングサンロックフェスティバルの持ち物まとめ【日帰り、ホテル泊】

※2023.7.27:色々修正しました。


大自然の中で最高な音楽、食、お酒が楽しめるライジングサンロックフェスティバル。

大自然であるがゆえ、持ち物・備えに失敗すると大変な思いをすることも。

正直、普段キャンプするような経験者でないとキャンプ泊はかなりハードル高いです。ただキャンプなしでも十分楽しめるのがライジングです。むしろホテル泊や日帰りの方が、ちゃんとお風呂に入れたり、ベッドでしっかり休めたりと、回復することで音楽に向き合えるのでは、と思います。

今回は、キャンプはしないけど参加するよ!という 日帰り or ホテル泊 の方向けの準備や持ち物のまとめです!

持ち物は天気次第!

前日(当日)まで天気予報を常にチェックすること
北海道石狩市の気候は、日中は真夏並みの気温でも夜は寒くなりダウンジャケットが必要な場合もあります。

天候の変化に備えるため、1時間予報ページをブックマークして常にチェックしましょう。最近の天気はコロコロ変わるため、最終判断は前日の夜、または当日の朝です(それでも当日になって変わる場合あるので、こまめなチェックが快適度合いに繋がります)
また、会場は札幌市でなく隣の「石狩市」です。地域で天気は変わるため、近いからと言って「札幌市」の天気を参照しないよう注意しましょう。

 

持ち物 (必須)


ETCカード、航空券など、現地到着までに必要なもの
→会場まで辿り着けないのが1番最悪です。忘れずに。
・現金
→落とす危険が常にあるので「いつもの良い財布」じゃない方がいい。現金だけ透明な小さいビニール袋や100均の適当なものに入れるのが便利。最近はほぼキャッシュレス対応だが大手キャリアでも予期せぬ通信障害があるので、万が一の現金があると安心。個人的には2万くらいあると何があっても安心。また、店によっては現金専用レジが早く買えたりすることも。
・モバイルバッテリー
→丸1日外にいると消耗します。(特に炎天下だと画面明るくしないとスマホの画面が見えない場合あり)
・タオル
→汗をかいたときや、突然の雨にも対応できます。好きなアーティストのでも良いが、こだわりがないなら、速乾タイプだと濡れても乾くのが早いのでオススメ
・歩きやすいスニーカー
→会場は広く、めちゃくちゃ歩きます。オススメはニューバランス
・肩掛けのボディバッグ
→リュックは便利ですが、1日ずーっと背負ってると辛いし、めちゃくちゃ邪魔です。背中とリュックの間も蒸れるし、しまいにはどっかに放置したくなるくらい邪魔。正直リュックはオススメしません。とはいえカバンなしでは、備えが不十分。そこでちょうどいいのが斜め掛けのボディバッグ。小さいけど、これに入るくらい断捨離して望むのがちょうどいい。ギチギチのライブ鑑賞時は、後ろの人の邪魔にならないよう、またスリ対策としても、前側に持ってこれるのも評価ポイント。
後述と重複しますが、僕の中身はこんな感じです。
◯小さい虫除けスプレー
◯ポケットティッシュ
◯現金2万くらい
◯汗拭きシート(10枚くらいの少量タイプ)
◯同じく少量のウェットティッシュ
◯500mlペットボトル(水orポカリ)
◯小さいLEDライト
◯ポケッタブルパーカー(ユニクロ)
◯予備コンタクト
◯絆創膏3枚くらい
◯モバイルバッテリー
◯胃薬
◯塩分タブレット5個くらい

定番のボディバッグはこれでしょうか

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・リュック
→上記と矛盾しますが、万が一の着替え、ダウンジャケット、レインウェア、長靴などは持ち歩きこそしないものの、すぐに取りに行ける場所に保管すべきです。僕は車で行くので駐車場の車内に置いてます。
・帽子
→日差しから守ってくれるのはもちろん、雨のときに大活躍。フェスでよく見るのはハットタイプですが、僕は音の聴こえが変に感じてしまうため、キャップ派です。
・ポケットティッシュ
→ポケットに常備。水に溶けるタイプだと万能
・虫除けスプレー
→汗でも落ちにくいタイプが良い。蚊に刺されると気になって音楽に集中できません。小さいタイプがオススメ
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・日焼け止め
→天気によっては火傷レベルに日焼けします。紫外線はシミのもと!汗で落ちにくいタイプがよい
・着替え
→宿泊分はもちろん、他に予備を1セット分必ず用意しましょう。汗とか雨でずぶ濡れとかよくあります。
・コンタクトの人は予備も
→コンタクトはワンデータイプが最強。どんなトラブル(目が痒くてかいたら落ちた、とか)があるか分からないので必ず予備も持っていくこと。見えないとまじで最悪です
・汗拭きシート
→荷物になるので少量タイプがオススメ
・ウェットテッシュ
→食事のときはもちろん、トイレ混雑時にも使えます
・ポケッタブルパーカー(ユニクロ
→着ないときはコンパクトに収まるので非常に優秀。特に夜、肌寒くなって何か1枚羽織りたいときにベスト。だいたい2日目の深夜は肌寒いです。また、多少の雨も守ってくれます。僕は常に持ち歩いてます。Tシャツ+ポケッタブルパーカーでほとんどの気候はいけるかと。(たまに異常に寒い年があるので注意)
ユニクロ:ポケッタブルパーカー
・塩分タブレット
→炎天下で野外にずっといること自体過酷ですが、近年の異常気象により北海道でも熱中症リスクが高まっています。水分摂取は簡単ですが、水分だけではダメで塩分を適度に補給しないといけません。常にポカリが飲めればいいですが、水しか飲めない場合は塩分の補給が必要です。最も手軽なラムネタイプの塩分タブレットをいくつか持参をオススメします。

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持ち物 (あると便利)

・防水の腕時計
G-SHOCKとか。いちいち携帯で確認するよりも腕時計あると便利。
・LEDライト
→夜は足元暗いところがあるので、小さいタイプがあると便利。スマホでも良いですが。
・コンビニ等のビニール袋
→数枚あると何かと便利。濡れたものを入れたり、雨で濡れてる地面に座るために敷いたり。
・胃薬、絆創膏
→美味しそうなフェス飯。普段食べない物を食べ、お酒を飲む、暑いので冷たいものを食べる、寒くなってきたのでラーメン。など、食環境は結構過酷です。トイレも簡易トイレしかないのでお腹を壊すと辛いです。かさばるものではないので、用意しておくと安心。

持ち物(天候次第)

・レインウェア
→小雨くらいだとポンチョでも良いですが、ガチ雨のときは上下タイプがおすすめ。雨で最悪な状況になるか、全然気にならないか、ここでフェスの満足感が左右されます。大手アウトドアブランドが理想ですが、安くて機能面もいいのはコレ。僕もこれ。
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・レインブーツ(長靴)
→できるだけ歩きやすいものを。そしてなるべくかさばらない。つまり、たためるタイプが便利。これがないと靴下がとんでもないことになります。定番である野鳥の会のBマークのやつがやっぱり万能、これ一択。

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・貼るカイロ
→夜はもちろん日中でも雨だと気温により肌寒いときがあります。背中とお腹に貼る。
・ウルトラライトダウン(ユニクロ
→夜が10度前後になるという異常に寒い年もあります。気温以上にめちゃくちゃ寒く感じるので天気予報次第で必須。僕は持ち歩くのは邪魔なので車内に置いておき、もしものときに取りに行きます

持ち物(個人的おすすめ)

・キューピーコーワゴールド
→どこのコンビニにもだいたい売っています。2錠だけ入っているやつです。これ僕にはめっちゃ効くんです。飲むと翌日疲れが残りません。(個人差あり)

・速乾性Tシャツ
→汗も雨も、最短で乾いてくれて最強です。オシャレ感を追求する方には微妙ですが、機能性重視であればこれ一択かと。個人的には、速乾性Tシャツとポケッタブルパーカーの組み合わせが最強で、汗も雨も猛暑にも寒さにも対応できて荷物も少なくベストだと感じます。

 

以上です。

できるだけ簡単にまとめたかったのですが、大量になってしまいました。
キャンプをしない日帰りや、ホテル泊でもこれだけ必要です。それだけフェス参加は大イベントですので、どんな状況でも楽しめるように準備万端で臨んで最高の思い出を作ってくださいね。