曲を作った後、どこに公開してどうやって聴いてもらうか、いつも悩みます。
思いつく選択肢としては
・YouTube
・SoundCloud
・Twitter動画
・インスタ動画
・Bandcamp
・Spotify、Apple Music系
・Eggs
・Audiostock
まだまだあるのかもしれませんが僕の知識量ではこのくらい。書き出してみて、なんとなく属性があることに気が付きました。
例えば、SoundCloudは聴くだけですが、Spotifyは収益が出る。
YouTubeは登録者いないと収益はないが、説明欄から他に繋げることができる。
Audiostockは1曲あたりの収益がだいたい1000円超えなので圧倒的、だが制作等をしていない一般の人は買わない。
考えればキリがないのですが、
今の自分にとって一番重視したいのは楽さ。
つまり、曲ができたらサッとアップして、次の曲に向かいたいのです。
YouTubeも上げてるけど、動画作るのってアイデアから制作からすごく手間で負担かかる。クオリティを考えると安くない機材への投資も必要で、うーん、それなら音楽に予算は回したいところ。
結局なにがしたいのか?
それに尽きるのだが、僕は曲を作って公開して聴いて貰えたら、それでいい。でもサラリーマンであるが故、一番曲作ったら調子良さそうな午前中とかが本業で終わってしまっているので、本当は午前中に曲作りたい。でもそれは生計維持のために妥協しなければならない。そう考えると、音楽で収益があれば、その悩みは吹っ飛ぶ。
音楽の収益といっても、自分的には2系統あり、
・1つは自由気ままに作る、いわゆるアーティスト思考の制作
・もう1つはBGMなど用途に向けた制作
理想は、本当の理想は、アーティスト系で自由に発信しつつもBGMでAudioStock系で収益、これが本当にベストだとは思う。空想上では
Bandcampは、直接曲を販売できるから良いなと思うけど、現状において僕の曲を有料で買う人なんて、まずいない。そもそも誰も知らないから。
うーん。
難しい。
といっても難しくしてる原因は明らかで、自由気ままに作りたいのに、収益もほしいな、なんて都合の良いことを考えているからである。世の中そんなに甘くないので、どっちかに集中してまずは頑張ってみるのがいいのではと思う。
結局、結局であるが
YouTubeに100本(曲)上げて、そこから考えよう。
やっぱりそうなっちゃうんですね。
YouTubeは今は多くの人が見てくれるから、SoundCloudにアップし続けるよりも、再生回数から何が良くて何がだめかわかりやすい。
100を自由気ままにやり、再生回数などから、何が僕は向いているのかを考えてみるのも良いかもしれない。だからやっぱりYouTubeに100本が目標だ。
動画は静止画で良いと思ってるけど、それも続けていくうちに考え変わるかもしれないし、、、
つべこべ言わず「YouTube100」
これを目標にやっていきましょう。
あ、あとやっぱりAudiostockも同時に。曲ができたら、YouTubeとAudiostockにアップ。自信があれば、Twitter等で宣伝。こんな感じでしょうか。
気張らず、やりたい、作りたいと思う好きなことだけ、やっていこう。