英語の歌詞の書き方
英語の歌詞を書きたいけど、英語は分からない!という方へ。
諦める必要はありません。僕も英語はよく分かりません。が、歌詞を書いています。
コツさえ理解できれば、Google翻訳もある素晴らしい世界ですので、必ず書くことができます。
自分流のヒントをお伝えしますので、ぜひチャレンジしてみてください。
※英語が分からない、でも書きたい、そう思った僕のオリジナルの書き方です。英語が分かる方からすると「?」な英文かもしれませんのでご了承ください。
※追記:今はchatGPTの方が楽かもです…!
1.まずは日本語で書く(1文を短めに)
まずは日本語で書きます。コツはこの後にGoogle翻訳を使うので、英語に訳しやすくするため、1文を短くすることです。
【例文】
僕は午後にアイスクリームを食べた。
それはとても甘くて美味しかった。
しかし、お腹を壊したんだ。
2.Google翻訳にかける
先ほどの日本語を訳すとこうなりました。
I ate ice cream in the afternoon.
It was very sweet and delicious.
But I got sick to my stomach.
訳はGoogle翻訳そのままなので、ネイティブの方が見てどう感じるかは分かりません。
「幼稚な表現」とか「そんな使い方はあまりしない」などあるかもしれません。
でも、英語を母国語としない日本人が作っているんだから別に良いじゃん、と僕は思います。英語の訛りだって国ごとにたくさんありますし、これは「Google訛り」ってことで。
3.確認する
英語が分からないなりにも、この表現あってるのかな?と思った時は、そのまま検索かけます。ヒット数か、なんとなく使用されている表現かどうかを把握することができます。
さっきの例文より「It was very sweet and delicious」を検索
この表現はたくさん使われているので大丈夫そうだな、、と判断します。
以上、この「日本語で書く」「翻訳」「確認」を繰り返していけば、英詞の完成です。
4.発音のポイントを押さえる
歌詞は以上ですが、英語っぽくなる歌い方のポイントをいくつかお伝えします。
The = ダ
ザではなくてダの方が、英語っぽいです。
前後を繋げる
teach you = ティーチュー
Tの発音
母音を消す。Right = ゥラァイトではなく、ゥラァイトゥッ
Rの発音
Rの前に小さい「ゥ」を入れる。Right =ゥラァイトゥッ
たまに省略する
The tips will teach you
ダ チィップス ゥ ティーチュー
なんとなく、っぽいと思います。
おわりに
どうしても英語が分からないと「正しく訳せているか」とか「正しい表現なのか」などを気にしてしまいます。
そこで「間違ったら恥ずかしい」と思い、避けてしまうのは非常にもったいないです。
多少表現が違っていても、Googleのせいにしてしまえばいいのではないかと…!
何より「歌詞」の世界では日本語ですら文法についてめちゃくちゃの場合も多いです。
歌詞に悩んだら童謡思い出してください。かなり自由です。
・ソ ソラ ソラ ソラ 兎のダンス〜
・アイ アイ おさるさんだよ〜
・ぽっぽっぽ はとぽっぽ〜
・どんぐりころころドンブリコ