DTMソロ活雑記

アルバム曲「COLOR ME」の解説

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この曲を作ったのは2014年。26歳のときでした。

当時、約1年半活動した3ピースバンドからベースが転勤によって離脱し、ドラムとギターボーカルの僕だけになり、北海道の田舎であるがゆえ、替わりのメンバーを探すのは難しく、2人でやっていく方向で動くことにしました。

その時、2ピースバンドを探し、聴き、ライブを研究し、行き着いたのは「同期」という手段で、簡単に言えば、あらかじめ作った音源をバックで流し、それに合わせて演奏するものでした。

ドラムとギター、ボーカルは生なので、それ以外のベースは同期、ということで生っぽくするよりは開き直ってシンセベースでいこう、と思いました。

そのうちに、どうせ同期なら好きに音が入れられると思い、ピアノを入れたりしました。

このタイミングで作ったオリジナル曲がCOLOR MEでした。
なのでベースだけシンセであり、ピアノも入っています。

歌詞の意味は、タイトルのCOLOR MEにもありますが、作曲家としてのスタンスから、自分の曲に個性(色)がほしいと思っていたことから付けました。

同時に、再スタートを切るバンドとしての思いも言葉に乗せました。

コード進行としては4456で、僕が大好きな進行です。
中田ヤスタカ氏が多用しており、でも僕はギターを入れることで中田ヤスタカ氏と差別化したつもりです。

パンク・メロコアでよくあるギターのダブリング。
2回同じギターを録音し、左右に振ることで「ギターの壁感」を作ることができます。
エレクトロ・ポップに、このパンク・メロコアのギターの壁感覚を入れたのがこの曲です。

そしてこの曲は、ZIP-FM(愛知県)や、東京都練馬区インターネットラジオ、FM浦安で、オンエアして頂き、自分の曲が一部とはいえ公共の電波に乗ったことに感動した思い出の曲となりました。

作ってから6年。今更アルバムの1曲目だなんて、この間、曲作りサボってたんじゃないの、と言われても仕方ありません。

でも正式に配信するとして、これから知っていただく方がいるとすれば1曲目はこの曲しかない、と思いましたので前から知っている方には古臭く、新鮮味もありませんが、COLOR MEを1曲目としました。

そんな思い入れの深い曲の紹介でした。
最後までお読みくださりありがとうございました。