DTMソロ活雑記

MAAA「Reason」2023.7.14 Release


人は一瞬で死ぬ。なら今、今日この瞬間からやりたいことをやる以外にない。【交通事故に遭いました】

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とある夏フェスの帰り道

それはあまりにも急だった

赤信号だったので、ブレーキをかけて停車

その直後だった

ズガーン!!!!!!!!

殴られたような衝撃

状況が掴めない自分

5秒くらい経ち

やっと分かった

後ろを振り返ると

前がグシャグシャに潰れた軽自動車

追突されたんだ。

かなりの衝撃だった

ノーブレーキだろうか。

すぐに車を降りて

追突して来た車を確認

運転手は年配の女性

パッと見で分かるケガはない。

大丈夫ですか!?と話しかけるも応答が鈍い

すぐに同乗してた先輩と手分けをし

110番と119番通報

110番にコールするのは初めてだった

繋がった瞬間に「交通事故です!」という言葉が出た。

次に
保険会社に連絡、車はレッカーが手配された

修理の持ち込み先を教えて欲しいとのことだったので

いつもお世話になってる車屋に連絡した。

状況を説明し、
救急車が警察官が到着した後

「痛いところはないですか?」

「首と肩に違和感あります」

「救急車で病院までお運びしますが」

迷惑はかけたくない、

と思いつつも、初めての経験に、

その後不安な夜が待っていることを考えると

「すみません、お願いします。」

と返答した。

人生で初めて救急車で運ばれてしまった。

医師の診察を受け、現状、いわゆる軽いムチウチ、とのことで
今日は大丈夫です、と言われ解放された。

これが今日の昼の話。

今もあの衝撃が忘れられない。

シートベルトがあったから、助かったと思った。

ただ、一歩何かが違えば、命は無かったかもしれない。

人は、一瞬で、かつ簡単に、死ぬ。

社会のために、自分の心に蓋をするよりも

やりたいことをやれてるか?

ふいに、一瞬で死ぬことを、わかっているか?

生きている喜びを

今、存分に感じてる。

やりたいことをやれ。

ありきたりな言葉かもしれない。

死の瀬戸際

その経験をした人にしか

それは伝わらない

昨日観て悔しかったステージ

帰ったらこれをやろう

そう決めたメモ書き

また泊まろう、そう思えた穴場のホテル

全ては

一瞬で消えてしまうところだった。

大げさかもしれない。

だけど今は本気でそう思ってる。

この気持ちを、忘れないように。

決して忘れないように。

キーボードで書き記す。

もう一度

やりたいことはすぐにやれ。

人は簡単に一瞬で死ぬ。

以上でした。