DTMソロ活雑記

MAAA「Reason」2023.7.14 Release


DENON PRIME GOのレビュー・感想

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DENON PRIME GOを買いました。

購入にあたっては、ネットでレビューを結構探したのですが、なかなか自分が満足する答えが見つからず、、分からないなら買ってしまえ!と思い、購入に踏み切りました。

PRIME GOが欲しいと思った理由

僕は以前、PioneerのDJコントローラー(DDJ-S1)とMacBookで自作曲を流しながら、歌ったりするスタイルでライブをしていました。
また、同じ機材でDJをしたりもしていました。

その時使用していたコントローラーのDDJ-S1は、本物のDJ機材に比べれば圧倒的に小さく軽かったのですが、それでも移動は大変で、MacBook含めて10kgぐらいの巨大バックを持ち運んでいました。

・3kgくらいでリュックに入る
・操作性や音質が良い
・PCを必要としない(OSやソフト自体のアップデートで安定、不安定になるのが嫌)

といった機材をずっと求めていました。

ただ、大きさと音質は比例する場合が多く、小さくなるほど音質を犠牲にする、ような感じでした。

そこで登場したのがPRIME GO。

小さいのに、音質が良く、ライブハウスやクラブで使えるであろう音質。リュックひとつで持ち運び可能。重量3.68kg。

これだ!!と思い食いつき、購入に至ったのでした。

 

良いところ1:音が良い

「音が良い」ってなんでしょう?そもそも流すのはデータであり、データ自体の音質によるではないか、という話もありますが、「データ自体の音が良い前提」として進めます。

PRIME GOはさすがDJ機器というか、低音がすごく綺麗な印象。この大きさの機材でしっかり鳴ってる。現場で使えてないのが申し訳ないですが、自宅で所有しているXDJ-XZと比べても違いが分からないです。

いつかそのうち爆音で鳴らしてみたいです。良い仕事してくれそうな予感しかしませんが!

サイズ的な比較対象として、僕はGO DJ Plusも所有しておりますが、正直GO DJ Plusがおもちゃに感じるくらいPRIME GOの出来が良いです。それは、音質だけではなく、ソフトウェア(ENGINE DJ)の完成度だったり、まぁ値段も倍違うので、当たり前ではありますが。

とにかく音が良い、これは事実です。

良いところ2:使っていて気持ちが良い

もうこれは機材との相性もあると思いますが、「DENONは使う人のことを考えた親切設計だ」と感じました。

その例として、音量フェーダーの上の良いポジションに、エフェクターのツマミあるのですが、A/Bあり、これがフィルター(ハイパス・ローパス)と、ディレイ(エコー)なんです。

DJやってて使うエフェクターって実際、僕の場合はこの2つがほとんど。他のフランジャーとかそういうのは正直たまーに使う程度であり、このPRIME GOは、よく使うフィルター、ディレイを最もアクセスしやすい箇所に配置し、頻度がそれほど高くないエフェクターは別の箇所に配置するといったレイアウトになっています。

これが非常に良い!ナイス、DENON

良いところ3:SDカードが使える

最初はUSB使えれば良いじゃん、って思ってたんですが、大量用USBだと読み込めないCDJもあるようなので、USBは64GBとか少なめの容量で、厳選した曲を入れる用途としました。

一方で、PRIME GOには256GBのSDカードに自分が所有するほぼ全曲を入れて、イコール、PC内の曲をほぼ何でも流せる状態、にしています。

元々Seratoで、MacBook Pro内の全曲を参照しながらDJしてたので、USBの64GBとかだと不安だったりしたのですが、256GBのSDに所有曲がほぼ入るのでその不安は解消されました。

PRIME GOを持ち出せば、自分が持ってる曲は何でも流せる。この安心感は大きいです。

良いところ4:現場に持ち込めるサイズ

僕はごく一部のクラブやライブハウスでの経験しかありませんが、概ね現場というのは似たり寄ったりの構造だと思います。その感覚から言えば、このサイズで持ち込めない場所はないと思います。

特にクラブには大抵、常設のDJ機材がありますので、空きスペースに置くか、なければ常設のDJ機材にカバーをし、その上で使用することになります。

そのイメージで言えばPRIME GOは大抵いけますので、自宅で練習した感覚そのままに現場でプレイできるメリットは非常に大きいと思います。最悪コンセントの空きがないという状況でもPRIME GOは動いてしまいますので結構最強かと。

良いところ5:SeratoやレコボのCUE設定が引き継げる

僕は使用していない機能なので申し訳ないですが、非常に魅力的な機能だと思います。

 

ここまで良いところを書いてきましたが、微妙なところもあります。

微妙なところ1:価格が高い

音が良い!小さい!確かに最高!だけど定価約13万はなかなか!

でもその価値はあります。

微妙なところ2:コンパクトゆえ「DJやってるカッコよさ」半減か

PRIME GOは小さいことが魅力なんですが、一方でどうしてもCDJ-2000NXS2のギラギラ、メカニックで神々しい機材でプレイしているのと比べると、カッコよさレベルは半減、、でしょうか。

「DJって何してるかよく分からないけど、とにかくカッコいい」って思ってる人もたくさんいますし、ミュージシャンとしては見た目も重要な要素です。

PRIME GOの「ちょっとちゃっちい感」、これは覚悟してください。

DJの手元が見えない場合や、ライブで使うなど、それほど機材の見た目が関係ない場合は気にしなくて良いと思います。

補足:あくまでCDJ-2000NXS2と比較した場合であり、PRIME GO自体の作りは非常にしっかりしており、堅牢かつ高級感があります。PRIME GOがちゃっちい訳ではないのであしからず。

最後に

PRIME GOは箱から空けてまず使ってみた瞬間からグッときました。僕にとってこういうパターンは長年使う機材であることが多いです。

今後、Pioneer DJからもコンパクトで高音質な機材が出る可能性があるかもしれませんが、現状においてコンパクト・高音質・使いやすい・スタンドアローンを求めるならDENON PRIME GO一択なのかな、と思いました。

「どういう場面で使いたいか」により激マッチする機材という所感です。

 

 

ベースボーカルが少ない理由

ギターボーカルに比べて、なぜベースボーカルは少ないのでしょうか。
ネット検索だと僕と同じ考えが少なかったので、自ら書いてみることにしました。

よくあるのが、
・リズムキープが難しいから
・ベースは重いから、難しいから
という内容ですが、僕は違うと思っていて、なぜならそれはギターも同じだからです。

ギターはリズムがぶれても大丈夫でしょ?、、そんなことありません!
ベースは重いから、、確かに重いけどレスポールだってめちゃめちゃ重いです!
ベースは難しいから、、ギターも十分難しいです!

んで、僕の見解としては、ポイントは「曲作り」で、ギター弾きながら作る方が作曲しやすいです。
ベース弾きながらの曲作りは、はっきり言ってハンデ背負ってる感半端ないです。
基本ルート音なので、コード感が出にくい。
例えるならパソコンのキーボードを人差し指だけで打つ感覚?です、、ちょっとわかりにくいですね。

とにかく作曲と相性良いのがギター。加えて、一人で弾いて完結できるギターは人口が多いので、必然とギターボーカルが多くなるのだと思います。

もちろんバンドではベース担当でも、ギターが弾ける人はたくさんいます。
ベースボーカルで作曲も担う人は、きっと作曲時はギターや鍵盤などで作っている人が多いのではないでしょうか。

 

まとめ
ベースボーカルが少ない理由は
①ギターの方が曲作りしやすいから
②ギター人口が多いから

 

 

 

明日、仕事とかで嫌なことがあるときは「今だけ」を考えよう

明日、嫌なことがあり不安で憂鬱で、家にいても全然休まらない。
下手すると寝る直前までドキドキしたりして、気が気じゃない。
本当に辛いですよね。

そんなときの対処法があります。

それは「今だけに集中する」ことです。

人は、未来を考えると不安になり、
過去を考えると後悔する生き物です。

ですが、今現在のことに対しては不安も後悔もありません。



…という話を聞いたのですが、

確かに、よーくわかるし、納得したのですが、、
「どうやって今だけに集中するんじゃ!」

と。

いくら意識したって結局すぐまた明日のことを考えてしまう状況に戻ってしまうのです。そりゃそうですよね、それだけ嫌なんだから。

そこで、今だけに集中する対処法を考えてみました!

 

・ドラマ、映画、アニメに没頭する(どハマりするくらいがいい)

・本を読む

・運動してる人は何か運動する

・作曲に没頭する

・お酒を飲む(癖にならないよう注意)

・誰かと遊ぶ

・誰かと電話する

 

こんなところでしょうか。

一人で手軽にできそうなのは、ドラマ等にハマることですかね。本は買わないとないし。

一度世界観にハマってしまえば、逆に現実のことなんてどうでもよくなるくらい続きが気になったりして、良い感じですよね。

 

安倍元首相も当時はドラマを観て現実から離れる習慣があったとか。明日の不安で気が気でない人は、まだ観たことのない気になっていたドラマや映画、アニメを観てみるのはどうでしょうか!

WordPressからはてなブログ無料プランに移行した理由

僕のブログ遍歴は

はてなブログ(無料)→はてなPro→WordPress&独自ドメイン→note→はてな無料(今ここ)

です。

一通り経験したのちに、あえて今はてな無料を選んだ理由を書いてみます。

 

WordPressプラグインの更新が煩わしい

ワードプレスに乗り換えて初めて知ったのは、それなりの見栄えのブログにするためには様々なプラグインを導入する必要がある、ということでした。

で、色々と調べて10~20くらいのプラグインをインストールするのですが、WordPressやらプラグインのバージョンやら結構頻繁にアップデートされるんです。これがなんかとても煩わしい。

正直ブログだけで生計立てるような場合なら我慢できるのかもしれませんが、正直ブロガーではないし、そこまでの気持ちになれませんでした。

そしてはてなブログに戻る。管理めちゃ楽。WordPressプラグインのアップデートを一切気にしなくていいことがこんなに素晴らしいとは!という気持ちです。

はてなブログドメインパワーがかなり強い

ワードプレスにしたときに独自ドメインにしましたが、アクセス数が全然回復しませんでした。元々3000~4000PVしかなかったのですが、独自ドメインに変えてからは100未満。半年以上。これかなりの確率で移行に失敗したんだと思いました…。それなりに調べたつもりではいたんですが、Googleにコピーサイトと認定されたと思っています。

そして舞い戻ったはてなブログ。hatenablog.comのドメインを選んでいますが、記事公開して1か月たたずで検索1位になったのには驚きました。はてなパワーは偉大。

ちなみにnoteも今かなりのドメインパワーですが、個人的にいくつか調べたところの所感では、検索1位にnoteはまだそんなになくて、2番目3番目に多いイメージです。はてなブログなら1位になれます。

広告収入を気にしないなら無料プランでいい

はてなProは広告が非表示にできるため、自分でグーグルアドセンスとか貼っ付けて広告収入が得られるようになります。

でも広告で稼ぐことが目的でないなら、わざわざProにする理由は無い気がします。ドメインパワーはてなが強いから独自ドメインにするメリットもなさそうだし。

Proでも月600円程度と安いので、全然払えはするんですけどね。でも今のところあえて必要ないのでは、と思って実験中です。

サービス終了のリスクはあるが、可能性は限りなく低い(と思ってる)

はてなブログって今やかなり大きなサービスなので、これが簡単に終了ってなることはあまり考えられない。終了となる場合でも数ヶ月の移行期間はあると思うので、そのときなんとかすればなんとかなる、という個人的見解。

noteはブログでもないしWordPressでもない

実は今現在noteにも投稿しています。使い分けとしては、

はてな → 検索流入向け

note → 個人のぼやき(日記)

 としています。はてなブログは検索に強いので。そしてnoteはユーザーのことをクリエイターと呼んでいるだけあり、まさにクリエイターが投稿する雰囲気が合っています。物凄く有益なことを300円とかの有料記事にしたり。それぞれの強みがあるので今のところはこんな感じで使っています。

また飽きるかもしれないし、このままかもしれない

WordPressに戻るかもしれないし、note一本になるかもしれないし、このままはてな無料のままかもしれないですが、今はこのような気持ちではてな無料を選んでいます。

ワードプレスからほぼ全記事を引っ越しました。

ワードプレスから約100記事をはてなブログに引っ越しました。2021.4.17投稿の記事が大量にあるのはそのためです。

ずっと忘れてたけどワードプレスのサーバードメイン契約が4.21だったんです。たいしたこと書いてないし(というか何書いたかも忘れてた)、別にいいか、と思ってたんですが改めて読み返すと、「ほう、よくこんなこと書いたな」とか「この頃こんなこと思ってたな、備忘録としていい内容かも」と思ったので、とりあえず力技でひたすらコピペ!!それでも2時間くらいかかりましたが移行しました。

自分、30歳越えて気づけば割と遠回りばかりしてて、でもそういう経験なり考えを文章で残しておきたいなと思ったので、整理は後回しにして移行しました。

そんな感じで、大量の記事投稿あるけど悪質なものではないよ!という言い訳記事でした。では。

アルバム曲「COLOR ME」の解説

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この曲を作ったのは2014年。26歳のときでした。

当時、約1年半活動した3ピースバンドからベースが転勤によって離脱し、ドラムとギターボーカルの僕だけになり、北海道の田舎であるがゆえ、替わりのメンバーを探すのは難しく、2人でやっていく方向で動くことにしました。

その時、2ピースバンドを探し、聴き、ライブを研究し、行き着いたのは「同期」という手段で、簡単に言えば、あらかじめ作った音源をバックで流し、それに合わせて演奏するものでした。

ドラムとギター、ボーカルは生なので、それ以外のベースは同期、ということで生っぽくするよりは開き直ってシンセベースでいこう、と思いました。

そのうちに、どうせ同期なら好きに音が入れられると思い、ピアノを入れたりしました。

このタイミングで作ったオリジナル曲がCOLOR MEでした。
なのでベースだけシンセであり、ピアノも入っています。

歌詞の意味は、タイトルのCOLOR MEにもありますが、作曲家としてのスタンスから、自分の曲に個性(色)がほしいと思っていたことから付けました。

同時に、再スタートを切るバンドとしての思いも言葉に乗せました。

コード進行としては4456で、僕が大好きな進行です。
中田ヤスタカ氏が多用しており、でも僕はギターを入れることで中田ヤスタカ氏と差別化したつもりです。

パンク・メロコアでよくあるギターのダブリング。
2回同じギターを録音し、左右に振ることで「ギターの壁感」を作ることができます。
エレクトロ・ポップに、このパンク・メロコアのギターの壁感覚を入れたのがこの曲です。

そしてこの曲は、ZIP-FM(愛知県)や、東京都練馬区インターネットラジオ、FM浦安で、オンエアして頂き、自分の曲が一部とはいえ公共の電波に乗ったことに感動した思い出の曲となりました。

作ってから6年。今更アルバムの1曲目だなんて、この間、曲作りサボってたんじゃないの、と言われても仕方ありません。

でも正式に配信するとして、これから知っていただく方がいるとすれば1曲目はこの曲しかない、と思いましたので前から知っている方には古臭く、新鮮味もありませんが、COLOR MEを1曲目としました。

そんな思い入れの深い曲の紹介でした。
最後までお読みくださりありがとうございました。

DTM用パソコンはMacがおすすめである理由

DTM用パソコン選びに迷ってる方へ!

結論から言いますが、DTMやるならMacがおすすめです。

 Macを使って10年以上の僕が、DTMMacをおすすめする理由をお伝えします。

  

超安心!Time Machineで毎日自動バックアップ

パソコンは精密機器です。
明日、もしくは今使っている間にも突然起動しない可能性が常にあります。

明日パソコンをつけて起動しなかったらどうしますか?

…考えただけでゾッとします。

 そんな悩みを解決、というか持たずに済ませてくれるのがMac標準機能である「Time Machine」です。

これは毎日定期的に自動バックアップしてくれる神機能であり、
外付けHDD/SSDに設定、保存しておけば、
明日突然パソコンが故障し、新品になってしまった場合でも
安心して最新のバックアップから復元ができます。

正直、機能としてはWindows機にもあるでしょうし、
もっと良いアプリもあるかもしれません。

ただ、Time Machineは
「操作が簡単」
Mac純正機能なので安定している」
「復元も簡単」
これに尽きると思います。

せっかくバックアップしていても、
復元中にエラーが起きては意味がありません。

OSとアプリは相性が良い場合も悪い場合もあります。

「確実に日々バックアップされ、故障したら確実に復元できる」

この当たり前をきっちりやってくれる。これだけでMacを選ぶ理由なります。

詳しい使い方は、「Time Machine 使い方」でググってみてくださいね。

 

クリエイティビティを阻害する余計な「おせっかい機能」が少ない

思いついたアイディアをいかに早く、DAWを使って形にするか、

DTMでは非常に大事です。

なので、パソコンを起動した後は、いかに早くDAWを開けるかがカギとなります

 

例えば、パソコンを起動した直後に、更新通知や警告ウィンドウなど余計なものが出るだけで、

・その文章を読み
・どうするか判断し
・「はい」「いいえ」をクリックする

 

この作業が入る訳です。

パソコンを起動する前には曲作りモードだったのが、不意打ちな通知によって、

頭がその通知をどうするかの判断に切り替わってしまい、

また曲作りモードに戻る必要があります。

 

ハッキリ言って精神的に負担です。
僕はこれが嫌で嫌で仕方なかったのですが、
Macにして全て改善されました。

 

なぜなら余計な通知がないので。

ただ、最近はちょっと通知があるときもあるようです。それでもWindowsほどではないですし、オフにすることもできるはずです。

とにかく嫌がらせのような通知が少ないことは、その分ストレスも感じなくて済みます。

こういった話はなかなか知ることはできないのですが、
僕がMacをおすすめする重要な理由の1つです。

 

気持ちの良いデザイン

Mac所有者の中には

「カッコいいから使っている」

という人もいると思います。

 

これは意外と大事なことで、
曲作りをする上で、余計な雑念は出来る限り排除して作業したいのです。

デザイン、見た目の上で何か気になる箇所があるとすれば
それはずっと永遠に気になります。

Macのデザインはスタイリッシュで、素材も心地良いものを使っているため使っていて非常に気分が良いです。

余計な雑念を排除する、という視点では気持ちの良いデザインであるMacを選ぶ理由になります。

  

スペースキーだけで曲が再生できる

Mac
「ファイルを選択」→「スペースキー」
で曲が瞬時に再生されます。

 

大量の音素材を、1つ1つ確認したい時に非常に重宝します。

 

また、音楽だけでなく、PDFでも何でもプレビューできるので、Macのスペースキーの使い勝手は最高です。

 

ちなみに

「ファイルを選択」→「エンターキー」
では、ファイル名の変更が即座に行えます。
地味ながらよく使うので最高です。

 

 

Macのデメリット

・高い。

・最新のmacOSは周辺機器やソフトシンセ不具合の可能性あり。OSは1~2世代前を使うのがおすすめです。

 

  

以上、いかがだったでしょうか。

Mac歴10年以上の僕の個人的な思いをブログに書いてみました。

 

たまに「曲作りにどんなパソコンが良いのか」と聞かれることがあります。

現実問題、僕も必要なときしか本気になって調べないので、聞かれたときは都度、色々なパソコンを見たりするのですが、

 

やっぱり常にMacが1番です。

 

同じスペックだと他のパソコンの方が安いです。

でも、数値では出てこない使いやすさや、心地良さにMacの価値があります。

 

極端な言い方になりますが、個人的には他のパソコンが「DAWソフトを動かせる機械」であるなら、Macは「曲を作るツール」です。

 

故障しても、同じものが買える、というのも強みだと思います。

 

 

中には、パソコンに詳しくて、Windowsで自分好みのパソコンを作ったり、オーダーメイドできる方もいらっしゃるかもしれませんが、僕はパソコンについては素人ですので、今回の記事は、パソコン初心者〜中級者あたりの方が参考にされると良いと思いますが、インスタを色々見ていても中田ヤスタカを始め、プロミュージシャンのMac率は非常に高いです。

ちょっと高いですが、確実に満足できるDTMライフのためにぜひMacを選びましょう。